緑の育樹祭

全島緑化県民運動 令和元年度緑の育樹祭が開催されました。

令和元年11月9日(土)、浦添カルチャーパーク内てだこ広場において、「育てよう 時をつなげる てだこの森」を大会テーマに令和元年度緑の育樹祭が開催されました。
開催日は、晴天に恵まれ育樹祭日よりとなり、会場設営も順調に進みました。
式典の前のプロローグでは、仲西のこども獅子舞、神森小学校空手サークルによる演舞、続いて内間小学校区子ども会獅子舞棒術サークルによる演舞3曲披露されました。その後、仲西子ども会緑の少年団、仲の浦子ども会緑の少年団、内間子ども会緑の少年団、仲西小学校区緑の少年団、神森小学校区緑の少年団の5団が紹介されました。

緑の少年団を代表して仲西小学校6年上間 龍くん、仲西小学校5年平良 さりさんの2人により大会決議が朗読され、参加者の盛大な拍手でもって決議を採択し式典を終了しました。
今回の育樹祭の作業は、施肥と補植の作業です。作業箇所に植えられているハイビスカスに固形肥料を施肥し新たにオリズルランやヤブランなど4種類の樹木を約400本を補植しました。